「Androidの父」のEssential Phone、日本発売がほぼ確定、ドコモバンド21にも対応

スポンサーリンク
スポンサーリンク

先月発表された「Essential Phone」。

「Androidの父」であるアンディ・ルービン氏による最新注目で、スペック的にもSnapdragon 835搭載と申し分なし。

このEssential Phoneは発表直後から日本語ページが存在し、国内リリースがかなり期待されていますが、今回、別の形で同機種の国内発売が「ほぼ確定」しました。

スマートフォンのデータベースサイト、PDADBに掲載されていたもの。

201706181224

“Market”の部分に”Japan”と記載されています。

よって、この感じだとこのEssential Phoneは米国、アメリカ、中国の3カ国でまず先行発売といった感じになりそうですね。

PDADBの情報は取扱キャリアなどが間違っていることはよくありますが、販売国(Market)の部分は基本的に正確。また、過去にリリースされない機種が掲載されたことは私が知る限りありません。

ちなみにこのEssential Phoneは米国キャリアではSprintだけが独占リリースするとのこと。(もちろん、SIMフリーとしてもリリースされます)

よって、国内でもSprintの親会社であるソフトバンクからの独占販売になるかも?という憶測があります。

ただ、LTE対応バンドを見ると:

201706181230

B21は日本独自(ドコモ)のバンドでドコモ

よって、ドコモなどが扱う可能性も十分にあります。

仮にドコモからのリリースはなく、IMフリー版オンリーだとしてもSIMフリー機種でBand 21に対応している機種は珍しく、いずれにせよ嬉しいニュースですね。

ソース

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Android OSEssential PhoneSIMフリースマホSnapdragon 835ドコモ スマホ 評価比較・違い発売日・リリース時期
シェアする
著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

スポンサーリンク
スマホ評価・不具合ニュース

コメント