
Lenovo傘下、モトローラ製のSnapdragon 400番台チップを搭載した新型モデルが発見された模様です。
海外メディアのTechnikNewsが独占情報として伝えたところによると、この新型モトローラ製スマートフォンのコードネームは「Ibiza (イビサ)」で型番はXT2137、実際のマーケティング名は不明です。
一方、同モデルにはクアルコムのSnapdragon 400番台チップ、型番”SM4350”が搭載されるとのことですが、同チップについても正式な名称は不明。
ただ、このチップはXiaomi Mi 11のカーネルソース内でも発見されており、5G通信に対応、さらに90Hzリフレッシュレートにも対応することが明らかになっており、2020年リリースの複数のエントリーモデルに採用されることが見込まれています。
なお、同サイトによるとこのMotorola Ibizaのスペックは:
- ディスプレイ:720 x 1600 (HD+)、90Hzリフレッシュレート、HDR非対応、OLED「ではない」
- CPU: Qualcomm Snapdragon SM4350
- メモリ:4GB
- ストレージ容量128GB
- バッテリー容量:5000mAh (Moto g9 playと同一バッテリー)
- リアカメラ:トリプルカメラ、48MP(標準、サムスン製s5kgm1st)+5MP(マクロ、サムスン製s5k5e9)+2MP(深度センサー、OmniVision製ov02b1b)
- フロントカメラ:13MP (サムスン製s5k3l6)
- OS:Android 11
なお、この「イビサ」ですが、型番からでは「Motorola」ブランドなのか「moto」ブランドなのか判別はつきません。
ただ、SD400番台という点からするとミッドレンジブランドのmotoシリーズに属するモデル、という可能性が高そうです。

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