Snapdragon 865を搭載し、モトローラとしては3年ぶりのハイエンドモデルとなるMotorola Edge+。
すでに米国ではベライゾンが取り扱うことが判明しており、あとは正式発表を待つばかりとなっています。
しかし今回、このMotorola Edge+の下位モデルでミッドレンジのMotorola Edgeのものとされる実機画像およびスペックがリークされていました。
Motorola Edge+同様、モトローラ機種としては初めてとなる画面が側面まで大きくカーブしたウォーターフォールディスプレイ。
トリプルカメラ搭載で一番下の丸い部分にはLEDライトとレーザーオートフォーカス用センサーが搭載されているとのこと。
個人的にはXperia 1 IIが久々にカッコいい!と感じさせるデザインで非常に気になっているのですが、このMotorola Edgeも結構セクシーな気がします。
ただ、エッジディスプレイは結構使いにくいという声も多いので、人によってはこれは大きなマイナス点ともなりそう。
なお、このMotorola Edgeのスペックは:
・型番:XT2063-3
・ディスプレイ:6.67インチ、2340 x 1080p (19.5:9)、ウオーターフォール・カーブディスプレイ、90Hzリフレッシュレート対応
・CPU: Snapdragon 765
・メモリ:6GB RAM
・ストレージ容量:128GB
・microSDカード:対応
・リアカメラ:64MP + 16MP + 8MP
・フロントカメラ:25MP
・バッテリー容量:4500mAh
・ワイヤレス充電:非対応
・3.5mmイヤフォンジャック:あり
・ディスプレイ内蔵指紋センサー
なお、ここには記載されていませんが、同機種がSD765搭載ということはほぼ確実に5G通信対応、ということに。
よってMotorola Edge+と同様にモトローラとしては初の5Gモデルということになります。
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