サムスンのフラッグシップ、と言えばGalaxy SシリーズやNoteシリーズですが「主力シリーズ」と言えばミッドレンジのGalaxy Aシリーズ。
実際、2020年の新型ミッドレンジ、Galaxy A51は第1四半期売上No.1機種となっています。
そんなGalaxy Aシリーズですが、今後サムスンがカメラ周りの仕様を「底上げ」する可能性がでてきたようです。
SAMMOBILEが韓国系ソースからの情報として伝えたもので、サムスンが2020年後半にリリースするGalaxy Aシリーズの新型モデルには光学手振れ補正(OIS)が搭載される、とのこと。
これまでのGalaxyミッドレンジモデルでOISを搭載した機種と言うのはなく、また他メーカーでも皆無ではありませんがまだかなりレア。
ただ、同サイトによるとOISが搭載されるのはAシリーズでも上位モデルのみになる可能性が高しとのこと。
ちなみに今年のGalaxy AシリーズはすでにGalaxy A01~A51、A71が発表済みで、未発表なのはA61、A81、A91となっています。
A71より下位モデルとなるA61にOISが搭載されるとは考えにくいので、搭載されるとすればA81とA91、もしくはA91のみ、という事になりそうです。
おすすめ記事:
コメント