2020年Q1のスマホ売上、新型コロナで前年比3割ダウンの予想、店舗販売は7割ダウン!

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中国を中心に猛威を振るいなかなか終息の兆しが見えない新型コロナウイルス(2019-nCoV)。

中国ではこの問題がスマートフォン市場にも大きな影響を与える可能性がでてきました。

GSMArenaがリサーチ会社、Counterpointの調査結果を報じたもの。

これは新型肺炎の発生前と発生後の中国での2020年第一4半期におけるスマートフォン売上台数の予測。

発生前は900万台と予想されていたものが、発生後は630万台に修正されており、前年比では-3.6%だったものが-32.5%と減少率が10倍近くになっています。

また、グラフでは示されていませんが、同時期の実店舗での販売台数予測は前年比7割減となっており、オンラインを含めた全体の減少率からさらに倍以上の売上減。

これはやはり新コロナウイルスへの感染を予防するために人々が外出を控えていることが影響している部分が大きいと思われます。

スマートフォン業界だけに限ったことではありませんが、一連の騒ぎ、中国ほどではないにしろかなり広範囲に世界経済に影響を与えそうですね。

ソース

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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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