サムスン、600MPの超高画素センサーを開発中、次世代Galaxyに搭載か

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サムスンがとんでもない画素数の新型カメラセンサーを開発中のようです。

SAMMOBILEが伝えたもので、これによるとサムスンは600MPという超高画素の新型センサーを開発中とのこと。

人の目で識別可能な限界は500MP相当とのことで、600MPと言えば単純にこれを超える画素数ということになります。

サムスンが現在150MPのセンサーを開発していることはほぼ確実で、一部ではGalaxy Note 20もしくはGalaxy S21シリーズの上位モデルに搭載される可能性も指摘されています。

一方、先日有名リーカーが来月にも192MPセンサーを搭載した新型スマートフォンがリリースされることを予告しており、このセンサーはサムスン製ではなくソニー製との噂も。(新型Xperiaに搭載される可能性はほぼ皆無だと思いますが)

画素数は多ければ良い、というものでもなく、同じセンサーサイズで画素数を増やせばその分画素サイズを小さくする必要があるため画質は落ちます。

また、一般的な一眼レフカメラで画素数が12MP~48MP程度となっているのはこれが理由。

ただ、最近では複数画素を一つの画素として扱うピクセルビニングを採用するケースが増えてきており、このため再び高画素センサーが主流となりつつあります。

ちなみにGalaxy S20 Ultraの108MPでは9つの画素を一つとして扱うNonacell技術が使われていますが、600MPだとこれをさらに増やし16ピクセルあるいは25ピクセルのビニング、なんてこともあるのでしょうか。

ソース

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