純正のTwitterアプリでタイムライン(TL)が読んでいる途中に勝手にリフレッシュ(更新)されるという「不都合」の報告が相次いでいます。
TL上の特定のツイートを読んでいる途中に画面が自動更新されることもあり、そうなるとスクロールをしてまた読んでいたツイートを探さなければいけない、という非常に面倒な現象に遭遇しているユーザーも多い模様。
原因はTwitterの最新アップデートで、どうしてこのような仕様にしたのかは不明。
またこの仕様変更、最初はiOS/iPhoneだけでの問題かと思っていたのですが、どうやらAndroid版Twitterでも数日間の最新アップデートで使用が変更された模様。
ただ、幸いいずれのケースでも改善方法はあります。
iOS/iPhoneでTwitterのTLが勝手にリフレッシュされる問題の対処法
① Twitterアプリ内のプロフィールページき、「設定とプライバシー」をタップ
②「アクセシビリティ」→「動き」セクションの「動きを減らす」のトグルスイッチをオンに
AndroidでTwitterのTLが勝手にリフレッシュされる問題の対処法
① Twitterアプリ内のプロフィールページき、「設定とプライバシー」をタップ
②「ユーザー補助」→「動き」セクションの「動きを減らす」のトグルスイッチをオンに
「動きを減らす」オンはデータやバッテリー節約にも効果的
なお、この「動きを減らす」はデータ通信量やバッテリー消費の削減にも貢献するので、特に自動更新が必要、というケースでもない限り基本的には「オン」にしておいた方が良いと思います。
コメント