Xperia 5にはXperia 1からの隠れた「大進化」あり、最大の違いは「ストレージ」UFS3.0搭載の可能性大

IFA2019でソニーモバイルが正式発表、10月にリリース予定の新型Xperia、Xperia 5。

ヨーロッパなどではすでに価格も明らかになり予約も開始。
国内でも少なくともドコモから64GBストレージ版が秋冬モデルとしてリリースされることが確定していますが、少なくとも事前評価ではXperia 1ほどの話題性はない、という印象。

それもそのはず、このXperia 5はスペックの大半はXperia 1と同じで小型版Xperia1という位置づけに見られています。

ただ、このXperia 5にはスペック面でXperia1から一つ大きな進化を遂げた部分がある可能性が出てきました。

これ、ソニーモバイルのドイツ語版公式ブログからのもので、はっきりとXperia 5にはUFS 3.0のストレージが搭載、と書かれています。
(英語など、多言語ではこの記事は見当たりません)

UFS 3.0はフラッシュメモリの新規格で、処理速度が従来のUFS 2.1よりも1.5倍~2倍速いと言われています。

他メーカーでもまだ採用している機種は限定的で、ざっと調べたところではこのUFS3.0搭載機種はGalaxy NoteシリーズやOne Plus 7シリーズくらいです。

ストレージの読み込み・書き込み速度は場合によっては動作速度にも大きな影響を与え、ベンチマークにも違いが出てくる可能性も。

ちなみにXperia 1でも発売前後に公式フォラム上でUFS 2.1かUFS 3.0搭載か、という質問があり、この際はソニー側は「お答えできません」と返答。

UFS 3.0ならば確実にプラス材料なので、それに回答をしない=UFS 2.1という説が有力となっていました。

ただ、この際も一部ではひょっとすると国や地域、ストレージ容量によってストレージ規格も使い分けているのは?という可能性もしてきされていたので、断言はできません。

一方、Xperia 5はカメラモジュールにDRAM非搭載で960fpsのスパースローモーション非対応など、細かいところを削ってXperia 1の「ダウングレード版」という位置づけのはず。

それにもかかわらず、ストレージ規格だけXperia 1からアップグレードというのはちょっと不自然な感じもします。

ただ、いずれにせよ誤表記でわざわざ「UFS 3.0」という記述をするとは考えにくいので、Xperia 5にこのタイプのストレージが搭載されているのは確実。

Xperia 1がどうだったかは置いておいても、このXperia 5、意外にも見えないところでハイエンド仕様となっているようですね。