SDM855搭載のAsus Zenfone 6/6zのベンチマークが発見、6GB RAM搭載

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Zenfone Max Pro M2のプラチナバンド非対応問題で騒がれているASUS。

同社の2019年版Zenfone、ASUS Zenfone 6シリーズのハイエンドモデルのベンチマークが初めて発見されました。

ASUS_Z01QDという型番はすでにWiFi認証などを通過していましたが、スペックについては不明でした。

SDM855を搭載したフラッグシップでメモリは6GB RAM。
このことからAsus Zenfone 6シリーズの最上位モデルであることは間違いないでしょう。

この新型Zenfone、他のメディアはZenfone 6zのもの、と伝えていますが、機種名については微妙な部分もある模様。

というのも、一部報道では今回のZenfone 6シリーズからは無印Zenfone 6を最上位機種に据えて、今まで主力だったミッドレンジを別名にする、という情報もありました。

よって、このモデルはZenfone 6zではなく「Zenfone 6」という可能性もあると思います。

一方、となると今まで無印だったSnapdragon 6XXシリーズ搭載のミッドレンジについての情報が全く挙がってきませんが、ひょっとすると5月16日のすでにティザーされている発表会ではこのハイエンドモデルのみリリース発表という可能性もありそうです。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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