先日iPhone、iPad向けに提供されたiOS 11.3.1。
基本的にはセキュリティー脆弱性パッチとバグ修正のマイナーアップデートが主な内容なようですが、ちょっと気になる不具合報告も挙がっています。
具体的にはこのiOS 11.3.1へのアップデート後から急にアプリの起動がもたつく、遅くなるという症状。
なんかiOSを11.3.1にしたら動きが若干もさくなったんだけどw
— かずひろ (@Lxsn0614hiro) April 26, 2018
11.3.1に更新したら文字入力、アプリの起動が重くなった。これはストレス(´-ω-`)
— だんまり姫を笑わせろ (@_Cygnus__) April 25, 2018
iOS 11.3.1 にしたらアプリの起動が遅くなったような気がしなくもない
— Atsumi Ikebe (@aikebe) April 25, 2018
iOS 11.3.1にアプデしてからアプリ起動が遅くなり なんかもっさり感でた(´・ω・`)
— あるぴこ (@alpico92052) April 26, 2018
この他にもアプリを開いた後の文字入力がもっさりとしている、変換が遅れるといった報告も挙がっています。
また、今回の症状との関連性は不明ですが、一部ではアプデ後からSafariが起動しない、あるいは開いてもすぐに落ちる、強制終了するという不具合も発生している模様。
iOSアップデートしたらSafariが全く起動出来なくなったんだけど何これ。ツイッターとかその他アプリのSafariで開くすら出来ない。
— 東海林 (@amx011R3) April 26, 2018
iPadなんだがiOSの更新をしてからSafariが落ちやすくなった。何をしててもだいたい落ちる
— NOCTURNE【夜走曲】 (@nocturne_julia) April 26, 2018
iOSアップデートしたらSafari開いた瞬間クラッシュするからSafari使えなくなった…
オワオワリ
— akki (@balisamic) April 26, 2018
OSアップデート後はほぼ毎回と言っていいほど「バッテリー持ちが…」という不満の声が挙がりますが、マイナーアップデートでこれだけ大量に動作関連の異常が報告されるのはかなり稀。
症状的には一昔前のスマホでよくあったメモリ逼迫が原因のようにも思えますが、今の所これといった有効な改善方法もない模様。
よって現状ではアップルの次期アプデによる対応待ち、といったところでしょう。
コメント
アプデしたらSafariがいきなり5.5GBとかになるし
開けた覚えのないサイトが開けたことになっとるし
どないなってんねん