Xperia XZ2の多分まだ知られていないスペック詳細、重さは198グラム、4K HDR撮影、Dynamic Vibration Systemなど

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あと数時間で正式発表されるソニーモバイルの新型Xperia、Xperia XZ2。

外観と大まかなスペックについてはすでに明らかになっていますが、細かい点では不明な部分が多いのも事実。

そんな中、XperiaBlogが一部のスペックや仕様についてもリークしていました。

まず重さについてで、Xperia XZ2の重量は198グラムとのこと。

サイズについてはすでにFCC通過の情報より152.79 x 72.42mmと判明していますが、このサイズからしてこの重さはかなりずっしりとした端末になりそう。

ちなみにXperia XZ1の重さは155g、XZ Premiumは195g、XZは161g。

確かにこのXperia XZ2はXperia XZ1よりディスプレイが0.5インチ大きく、縦幅も数ミリ長いですが、横幅は狭くなっています。

一方、XZ Premiumよりは一回りサイズは小さくなっており、やはりサイズの割に重い、というのは否めません。

また、ざっと見た限り、XperiaフラッグシップでこのXZ2を超える重さの機種はXperia Z Ultraのみ(212グラム)。(ミッドレンジは見ていないのでは分かりません)

つまり、Xperia Zシリーズ時代を含め、無印Xperiaフラッグシップとプレミアムシリーズではおそらく「最重」ということになります。

次はカメラ周りについて。

先日の情報ではこのXperia XZ2に搭載のカメラは基本的にはXZ1やXZPと同じもの、とのことでしたが、性能面では進化がある模様。

まず、4K動画撮影は、4K HDRの撮影が可能になるとのこと。

またXZ1やXZPでは720pだった960fpsのスパースローモーションは1080pまで対応

さらに、オーディオ周りの新機能、Dynamic Vibration Systemについては画面の振動により音に深み?を与える技術で、これによりスピーカー音量も過去最大になるとのこと。

その他、すでにほぼ確実視されていますが、やはりイヤフォンジャックの廃止は確定(XZ2 Compactも)のようです。

コメント

  1. おじさん より:

    重すぎぃ!

  2. 柚子 より:

    なんにせよ発表が楽しみです

  3. arrows man より:

    重量が増す分スマホを落とした時のダメージも大きくなるけれど、ボディの耐傷性や耐久性、画面の割れにくさはどうなのだろう?

  4. 名無し より:

    重い、デザインダサい、言うほどベゼルレスでもない、デュアルカメラじゃない
    ずっとXperia信者だったけど、今回ばかりは酷い。これでXZ Proがドコモにしか来なかったらGalaxyに乗り換える

  5. 名無し より:

    ちなみに誰によるリークなんですか?

  6. Xperia より:

    SONYの未来コンセプト

    イヤホンジャック → 無し
    劇太り → 有り
    重さ → 過去最大
    指紋認証の位置 → 使いづらい

    ソニーファンで有る僕でさえお手上げです。

  7. corgitan より:

    XZ2 CompactのXZ1から大きく代わった部分はDual SIMモデルがリリースされた事ですかね(当然Globalモデルのみ)

    XZ2のDual SIMモデルを狙ってて大きすぎると感じた人はXZ2 Compactへ乗り替えるのもありかな

    自分的には無接触充電が捨てがたく、本命(XZ2)逝きますw

  8. サボり魔 より:

    やっぱりイヤホンジャック無くなるのか。XPERIAから消えて欲しくなかったもののひとつなのに。

  9. より:

    エクスペリアはz3までは最先端を走っていたような気がするが、今回のxz2は他のメーカーに周回遅れになっているような気がします。

    画面がいまだにHDだし、ダブルカメラもつかない。

    バッテリーが大きいのは画面が大きくなったから、それだけ電気を食うからかもしれないが、あまりにも厚く、重すぎる。

    xz2以降に期待!

  10. しめりん より:

    言われるほど悪くはない、んだと思う。
    実機を触って他のと比較して、十把一絡げのうちの一つとしてこれもいいかなと思えるほどには。
    でも逆に、この機種を積極的に選んだり、指名買いする理由は全く見当たらないよなぁ。

    なんで、このレベルのものでカンファレンスまで開いて、
    がっつり前線で戦えるものが出来たと思ってしまったのか、
    その勘違いがなぜ起きたのかには興味がある。