Xperia XZ、Android 7.1.1アプデで「アンビエントディスプレイ」機能を搭載

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Xperia XシリーズへのAndroid 7.1.1アップデート提供1番乗りを宣言しているソニー。

とりあえず、ベータ版(コンセプト版)についてどのOEMよりも早くXperia Xに提供しており、本日、さらに新たなファームウェア・アップデートが提供されたようです。

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ビルド番号は 「38.3.A.0.94」。

この最新コンセプト版のアップデート内容はOK Googleとの相性によるBluetoothのオーディオ不具合や先日7.1.1で新搭載されると紹介した「夜間モード」のバグ修正などですが、それ以外にも新機能「アンビエントディスプレイ」が搭載されているとのこと。

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「アンビエントディスプレイ」とはスリープ中でも通知を受信するか、端末を持ち上げると画面が自動で点灯するという機能。

NexusではNexus 6から標準機能として実装されているディスプレイ機能で、機能としては特に新しいものではありません。

ただ、Xperiaシリーズでは過去にこの機能が搭載された例はありません。

というか、画面を暗めに点灯させるこの「アンビエントディスプレイ」、有機ELでないと結構バッテリーを消費するとも聞くのですが、大丈夫なんでしょうかね。

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