ソニーMWC発表の新型Xperiaは「1+1フラグシップ」との情報

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2月末のMWC 2018まであと1ヶ月程度となりましたが、同イベントでソニーモバイルがリリース発表する新型Xperiaについて興味深い情報がでてきました。

weibo上に掲載されていたもの。

これによるとMWC 2018でソニーが発表する新型Xperiaは「1+1フラグシップ」でこれ以外にIoT機器(ウェアラブル)も発表するとのこと。

「1+1フラグシップ」というちょと謎な書き方ですが、1+1=2で2フラグシップXperiaとも受け取ることもできます。

ただ、それだとわざわざこういった記述をする意味がわかりません。

よって、可能性としては1モデルはミッドレンジ、あるいはXperia XZsのような前モデルのアップグレード版の”準フラッグシップ”ではないかと思われます。

いずれにせよ、少なくともMWCではXperiaが2モデルが発表され、そのうちの1モデルがフラッグシップになる、ということは間違いないでしょう。

また、フラッグシップについてはタイミング的に考えると先日FCC資料からサイズが判明した5.7インチの”イヤフォンジャックレス”モデルである可能性が高いと思われます。

またこのモデルは、サイズからしてXperia XZ Premiumの後継機、Xperia XZ1 Premiumあるいはそれ相当の別名モデルという事になりそうです。

一方、先日ソース不明ですがドコモの2018年夏モデルとしてフラッグシップが最低2モデル、合計3モデルがリリースされるという情報もありました。

今回のMWCでXperia2モデル、という新情報とは矛盾しますが、信憑性としては今回のものの方が高いと思われます。

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