
先ほど正式発表された2021年版最新iPhone、iPhone 13シリーズ。
ラインナップは事前リーク情報通りのiPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxの4モデル展開です。
基本的なスペックについては公式情報を見るのが一番ですが、phoneArenaが公式サイトなどには記載されていない非公式のスペック、バッテリー容量をリークしていました。
iPhone 13シリーズ4モデルのバッテリー容量、前モデルからの変化
- iPhone 13 SE – 2,227 mAhから2,406 mAh(179mAh、または8%の増量)
- iPhone 13 – 2,815 mAhから3,095 mAh(280mAhの、または10%の増量)
- iPhone 13 Pro – 2,815 mAhから3,095 mAhへ(280mAh、または10%の増量)
- iPhone 13 Pro Max – 3,687 mAhから4,352 mAh(665mAh、または18%の増量)
昨年のiPhone 12シリーズでは12、12 Pro、12 Pro Maxのいずれのモデルも前モデルから5~7%ほどバッテリー容量が減量となっていましたが、今回は前回の減量分以上に増量。
つまり、いずれのモデルでも過去最大のバッテリーを搭載、ということになります。
もちろん、スマートフォンのバッテリー持ちは電池容量だけでなく消費電力にも左右されます。
ただ、少なくとも18%増量のiPhone 13 Pro Maxに関してはバッテリー持ち時間自体も過去最長となりそうです。
なお、ご存知の方も多いとは思いますが、アップルか過去モデルでもバッテリー容量は正式には明らかにしておらず、それは今回も同様。
ただ、phoneArenaによると信頼できるソースから得た情報、とのことなので、信ぴょう性は高いと思われます。
ソース: phoneArena
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