2021年の次期Pixelにはフォルダブルが存在Oppo、Vivo、Xiaomiからもリリース

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年の次期Pixel、と言えばおそらく来年秋ごろにリリースされるであろうPixel 6や、春~夏にかけてのリリースが予想されているPixel 5aなど。

一方、ここ数日間は「Pixel XE」や「Pixel mini」、「Pixel 5 Pro」といった未発表Pixelのスペックや画像がリークされていますが、いずれもかなり信ぴょう性は低いものばかり。

そんな中、Googleが来年リリースする次期Pixelに関する信頼性の高い新情報がでてきました。

これによると、2021年の後半には複数のフォルダブルスマートフォンがリリースされ、サムスンから3モデル、Oppo、Vivo、Xiaomiから合計4モデル、そしてGoogleからも1モデル展開される、とのこと。

なお、サムスンの次期フォルダブルについてはGalaxy Z Flip 3、Z Fold 3そしてZ Flip Liteというラインナップになるようです。

Ross Young氏はここ1年ほどで正確なリーク情報を幾度となく提供しており、Twitter上では知名度急上昇中のリーカー。
特にディスプレイ周りの情報に関してはトップレベルのリーカーで、今回もディスプレイのサプライヤーなどがソースとなっている可能性が高そうです。

なお、今回の情報はこのフォルダブルが「Pixel」スマートフォンとは言っていません。
ただ、Googleがフォルダブルだけのために新シリーズを立ち上げるとのも考えにくいので「Pixel」を冠したフォルダブルになる可能性が高いと思われます。

フォルダブルスマートフォンは今後需要増が見込まれ、サムスンなどはGalaxy ZシリーズをNoteシリーズなどに代わる新たなフラッグシップの中心的シリーズに据えるとも言われています。

一方、フォルダブルはまだまだ割高で、同スペックの従来型スマートフォンと比べると1.5~2倍くらいの価格となっており、今後のどの程度まで低価格化が進むのかが普及のカギとなるような気がします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
GooglePixel 6次期・新型Pixel
シェアする
著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

スポンサーリンク
スマホ評価・不具合ニュース

コメント