ソニーモバイルの新型Xperia、Xperia 5 II。
そしてシャープの新型モデル、AQUOS sense4 (シリーズ)。
それぞれハイエンドとミッドレンジでユーザー層もおそらく異なるあまり接点のない機種同士ですが、ちょっと興味深い「共通点」でがあることが判明しました。
というのもこのXperia 5 IIとAQUOS sense4 (シリーズ)はいずれもFMラジオチューナーが搭載。
Xperia 5 IIについては先日au版SOG02が正式発表されており、スペック上に明記されています。
一方、先日、シャープの新型AQUOSがFCC認証を通過しており、対応周波数などからこれはドコモ版。そしてタイミングからしてAQUOS sense4シリーズのいずれかとなる可能性は極めて高いと言えます。
Xperiaはハイエンドとしてはかなり久しぶりにFMラジオチューナーが復活。
AQUOSとしては機種のレベルを問わず相当久しぶりに搭載ということになります。
異なるメーカーが突然FMチューナーを搭載する、というのは何か理由があるのでしょうか?
ラジオなんて聞かない、聞いてもネット経由のradikoなどを使う、というユーザーも多いとは思いますが、それでもFMチューナーは災害時などに有用という声も少なくありません。
そういった一部の声を拾っての再搭載、といった感じなのでしょうか。
ちなみにAQUOS sense4シリーズですが、先日、auは新作発表時に今後のモデルはすべて5G機種になることを明言。よって、4GモデルであるAQUOS sense4シリーズは同キャリアからは一切リリースされないことは確実です。(おそらくUQ mobileからの展開となると思います)
コメント
ワンセグと違って受信料取られないし、ラジオなら画面消してても聴けるから電池も気にする必要ないし良い事づくめじゃね
ワンセグ廃止って方が朗報だがw