モトローラが昨年末に発表、先日一部の国・地域で発売となった同社初のフォルダブル・スマートフォン、Motorola RAZR 2020。
この最新フォルダブルスマートフォンの展示品が見るも無残な姿に「破壊」されているのが発見されたもようです。
どうやら米国ベライゾンの店舗に展示してあるMotorola Razrのホットモックの模様。
ディスプレイがまるで包装紙のようにビリビリに引き剥がされています。
これ、だれかが意図的に行った「破壊行為」であることは間違いなさそうですが、一部では強度に対する疑問の声も上がっている模様。
これはTwitter上に投稿されていたものですが、このMotorola Razrはディスプレイを開閉する蝶番の部分のディスプレイが上の画像のように浮く仕様になっており、この部分から簡単にディスプレイを剥がすことができてしまうとのこと。
うーん、通常の使用でさすがに最初の画像のような破損はしないとは思いますが、この部分が「弱点」であることは間違いなさそうですね。
なお、ディスプレイがちなみにこの同じ縦折り型フォルダブルのGalaxy Z Flipについてはすでにau版SCV37の存在がFCC認証通過しており、国内でもリリースされることが確実。
ただ、このMotorola Razrについては今のところ日本でのリリースは噂すら出てきていない状態なので、国内版はおそらく展開されないものと思われます。
コメント
こういうことをやるのは大体が韓国。自国製が攻められた八つ当たり。経過観察してほしい。