XperiaやAQUOS、Zenfoneなど、年内Android 10アップデートを「コミット」

国内では先日ドコモがアップデート対象機種を発表しましたが、具体的な提供予定時期については触れられていません。

そんな中、Googleが公式ブログ上で最近のAndroid OSアップデートおよび最新のAndroid 10へのアップデートに関する興味深い記事を掲載していました。

以下は Project TrebleによってOSアップデートの浸透ペースがどう変化したかを表しているもの。

ご覧のように、Android 8.0 Oreと比べてAndroid 9.0 Pieではユーザー数の増加ペースが約2倍となっています。

ちなみに各年の7月時点でのパーセント比較するとAndroid 8.0時は8.9%と一割以下だったのに対し、Android 9は22.6%と2割以上のAndroidユーザーが最新OSを使っているとのこと。

また、最新OS、Android 10へのアップデート予定についての記述もあり:

Many manufacturers such as ASUS, LG, Motorola, OPPO, Realme, Samsung, Sharp, Sony, Transsion, and Vivo have committed to updating some of their devices to Android 10 by the end of the year.

ソニーやASUS、LG、Motorola、Oppo、Realme、サムスン、シャープ、Vivo、Transsionなどは一部機種を年内にAndroid 10へとアップデートすると約束している

一部機種とのことなので、年内にアップデートされるのはXperiaはおそらくXperia 1やXperia 5、ASUSはZenfone 6やZenfone 5z、GalaxyはS10やNote10、AQUOSはR3といったそれぞれのフラッグシップだけだとは思います。

ただ、それでもGoogleこういった各メーカーの最新OSへのコミットメントを掲載するというのは良い兆しではないでしょうか。

最新Android OSではPixelシリーズが試験的な役割を果たす部分もあり、それより若干遅れてアップデートが提供されることで、他のOEMのアップデート提供時にはOS起因のバグが修正されているというケースもあるようなので、Pixel並みに早くアップデートを提供する必要はないと思います。

ただ、OSリリースから半年以上経ってのアップデート提供、というのはいくら何でも遅すぎると思うので、できれば数か月以内には最新OSへのアップデートをリリースしてほしいものです。

ソース