ドコモ版Xperia 5の性能、海外版から1~2割ダウン?ベンチスコアに差、ストレージ規格の違いか

ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 5。

Xperia1の小型版という位置づけで国内では今のところドコモおよびauの秋冬モデルとしてドコモからは11月1日に、auからは10月下旬に発売が予定されています。

そして今回、このXperia 5のドコモ版SO-01MのベンチマークスコアがGeekbench上で発見され、ちょっと気になる点がでてきました。

ドコモ版Xperia 5のベンチスコアはシングルコアが平均700前後、マルチコアが2200前後となっています。

一方の海外版では:

平均で2600ポイントくらいとなっており、ドコモ版と海外版でベンチマークスコアに1割~2割の差があります。

まだドコモ版のスコア測定結果が少ないので統計的に誤差が大きい可能性も否定はできませんが、この差は結構大きい、といった感じ。

一方、Xperia 1の場合:

ドコモ版と海外版のスコアに大きな違いはありません。

ちなみにau版のSOV41に関してはまだベンチマークスコアが発見されていません。

Xperia 5では一点、ちょっと気になるスペック周りの謎があり、ドイツ語のソニー公式ブログ上にはストレージタイプがUFS3.0と記載されています。

が、公式フォラム上での「UFS3.0かUFS2.1か?」という質問に対しては「お答えできません」となっており、一部で公開している情報について公式サポートが回答を濁す、という不可思議な状況が起きています。

ひょっとすると64GBストレージの国内版Xperia 5だけはUFS2.1、海外版はUFS3.0でこの違いがベンチマークスコアの違いとなって出ている、という可能性もありそう。

一方、海外ですでにXperia 5を入手したユーザーによると、Xperia 5のストレージ規格は海外版でもデータの転送速度からUFS2.1である可能性が高いとの情報もあり、謎は深まるばかり。

au版Xperia 5も含め、リリース後には一気にこのGeekbenchでのベンチスコア測定結果も増えると思うので、その際に統計的に有効なスコア平均がでたらまた続報をお伝えしたいと思います。