ファーウェイの次期フラッグシップ、Huawei Mate 30、Mate 30 Pro、そして同社初のフォルダブルスマートフォン、Mate X。
これら3モデルがGoogle Playストアやその他のGoogle系アプリを搭載せずにリリースされることが明らかになりました。
GSMArenaがNikkei Asian Reviewの報道を伝えたもの。
これによると、ファーウェイのこれら3モデルはPlayストアやChrome、Gmail、YouTube、Google MapsといったGoogleからのライセンスが必要なアプリが非搭載になるとのこと。
Playストアが利用できないということは同ストア経由でのアプリのダウンロード・インストールも不可能となり、サードパーティーアプリを利用する際はapkを直接ダウンロードするか、ファーウェイが用意するであろう独自のアプリストアを経由するしかない、ということに。
なお、Android OS自体はオープンソースなのでGoogleライセンスは不要なので継続搭載は可能です。
米政府による対ファーウェイの禁輸措置が解除もしくは緩和される気配はいまのところなし。既存機種については90日間の猶予期間が設けられていますが、新機種に対してはこの対象となりません。
という事は今後はMate 30シリーズやMate Xだけでなく、その他のミッドレンジ機種も同様にGoogle系サービスが利用できなくなるということになります。
コメント
Playストアが使えないAndroidに価値はないだろうな
そもそも中国ではGoogleのサービスは使えない。LINEもTwitterも。
Google MapとかGoogleに紐付いたサービスも利用できませんね
コンシューマー機器にまで無理筋ではとは思いますが
この状態の端末は流石に売れないでしょう、Googleに紐付いたサービスが根付いた国ほど
価値が半減どころではないね。売上相当落ちそう…
中国国内ではAndroidサービスは使えないからな。
Playストアが無くても、無料アプリならファーウェイ独自ストアや、APKPure等のサイトからインストールすれば特に困らない。
Googleアプリが無くても、ブラウザでGoogleのサービスにアクセスすれば問題ない。
また、現在はGoogleのサービスはYouTubeを除けばどれも絶対的な物ではなく、他社の同様サービスで用が足りる。
>Android OS自体はオープンソースなのでGoogleライセンスは不要なので
なので、、、、なので????
文法おかしい!!!