ドコモ、au、ソフトバンクの2019秋冬/冬春モデルの新作ラインナップとしてリリースされるであろう新型Xperia、Xperia 5。
この国内版Xperia 5が残念ながら”また”海外版からスペックダウンしたバージョンとなることが判明しました。
Xperia 5のグローバルサイトに載っているスペック上は128GBとなっているストレージ容量ですが、ここでは6GB RAMとなっています。
これ、先ほどドコモ版Xperia 5の画像をうっかり掲載してしまったPC Watchのウェブ魚拓にのこっていたもの。
ちなみに秋冬モデルで海外版からスペックが落とされるのはGalaxy Note 10+も同じ。
こちらは今のところメモリが12GB→8GB RAMとなることが判明しており、ひょっとするとコストダウンのためにストレージ容量も、という可能性がありそうです。
秋モデルからは一段と割引制限などで実質価格が上がると言われているスマートフォンの端末価格。
高い端末が売れないので少しでもコストを落とすためにスペックも落とす、というのは仕方ないと言えば仕方ないこと。
ただ、せめてユーザーに選択肢は与えてほしいですよね。
一方、このXperia 5は国内でもSIMフリーとしてリリースされるという噂もあるので、ひょっとするとこっちの方は128GBモデル、なんてこともあるの「かも」しれませんね。
コメント
クソニー始め国産はもうキャリアに潰される運命なんだよ
もう売る気ないね 完全に敗北者だよ
カメラ部分ががっかり評価のXperia 1と同じというのは本当だろうか?