初の5G対応ミッドレンジ向けCPU、Snapdragon 735のスペックがリーク、7nmプロセス

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クアルコムの最新Snapdragonチップ、と言えば先日発表されたミッドハイレンジ向けチップ、Snapdragon 730、730G、665ですが、どうやらこのSDM730シリーズにはもう一つ、アップグレードバージョンが存在するようです。

Suggestphoneが上のスペックシートとともにリークしたもので、この次期ミッドレンジ向けチップはSnapdragon 735という名称になるとのこと。

同チップはXperia 1やGalaxy S10シリーズと言ったハイエンド機種に搭載のSDM855と同様の7nmプロセスで製造、さらにミッドレンジ向けCPUとしては初めて5G通信に対応するとのことです。

また、SDM855が外付けの5G通信モデムが必要なのに対し、このSDM735はモデム内臓型になるとのこと。

ご覧のようにメモリはLPDDR4Xの16GBまでサポート可能なので、かなりハイエンドに近いミッドレンジ向けのチップとして採用されそうですね。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. アンパン より:

    16GBまで対応は草
    ミッドレンジじゃないよもうw