2019年夏モデル、と言えばXperia 1やGalaxy S10シリーズなど、なにかとハイエンドが注目されがちですが、今夏新作として無視できないのがファーウェイの新型ミッドレンジ機種、Huawei P30 Lite。
すでにauの2019年夏モデル、HWV33としてリリースされることが確実となっており、MVNO/SIMフリー版も既定路線といった感じ。
前モデルのP20 Liteの昨年から今年にかけての売り上げランキングを見ている限り、今年のP30 Liteも台数的には一番売れるような気がします。
そんな人気機種予感のするP30 Liteのバッテリー持ち評価の結果がGSMArena上に掲載されていました。
Huawei P30 Liteのバッテリー評価↓
94hというなかなかの高評価。
ちなみに前モデルのP20 Liteおよび前々モデルP10 Liteのバッテリー持ちは:
P30 Liteのバッテリー持ちは前モデルと比較して2割以上はアップ、ということになります。
得に通話時間、つまりディスプレイがオフの状態の駆動時間が大きく伸びているので、おそらく待ち受け時間もかなり良いのではないでしょうか。
なお、兄弟機種のP30 ProおよびP30はそれぞれ100hと84hなので、Proには届かないものの、無印以上のバッテリー評価ということになります。
コメント