2月待つのMWC 2018でプレス・コンファレンスを開催することが確定したソニーモバイル。
”モバイル”に特化したイベントであることから、この場で2018年版の新型Xperiaフラッグシップが発表されることはほぼ確実だと思われますが、この次期Xperiaについて興味深い新情報がでてきました。
このレによると、MWCで発表されるXperiaには最低でも「3つの世界初」の機能あるいは仕様が採用されている、とのこと。
そしてさらにそうちの1つはカメラについてだそうです。
可能性としては色々とありますが、よく考えてみるとXperiaハイエンドモデルは結構「世界初」が多いような気がします。
Xperiaは昨年のMWCではXZ PremiumやXZsのカメラに搭載の960ftpスーパースローモーションが「世界初」でした。
また、4Kディスプレイも当然Xperiaが初。
考えられる「世界初」としては:
・1080p以上での960ftp動画撮影
・4K OLED HDRディスプレイ
・「Dynamic Vibration System」関連?
・ToF方式センサー?
といったところでしょうか。
いずれにせよ、新しいカメラセンサーが搭載されることは間違いなさそうですね。
ちなみに今回の情報は正確なリーク情報で知られる人物からのもので、「確実な情報」とのこと。
なお、MWC 2018では以前よりXperia XZ1 ProあるいはXperia XZ Proというモデルがリリースされるという噂や、XZ1 Premium、XZ1 Plus、XZ1sの3モデルが発表されるという情報もあります。
また外観についてもこのMWC発表のXperiaで新デザインが採用という可能性もあれば、新デザインは秋、おそらくIFAで発表の次期Xperiaまでお預け、という噂もあります。
コメント