昨日、モバイル部門の売却を進めているとの報道があった富士通。
この売却先候補について興味深い情報がでてきました。
pocketnowが伝えたもので、これによると同社の携帯部門の入札には中国の華為技術(ファーウェイ)やレノボ、Foxconnなどが応札する予定とのこと。
ちなみに、富士通は事業売却後も「アローズ」や「らくらくスマホ」などから完全撤退することではなく、自社のブランドを残すために携帯電話の事業会社の株式は保持するとのこと。
よって、arrowsスマホのライン自体は残ることになりそうです(ちょうどシャープのアクオスのような感じでしょうか)
ただ、もしファーウェイによる買収となれば”Huawei Arrowsシリーズ”となるのでしょうかね。
コメント
ええ加減な事いうんじゃねぇ!
ふじつうはもう大人しくスマホから撤退するかシャープのように中国企業に買収された方が良いかもしれませんね