Galaxy S8のメモリ混在問題、UFS2.1一択ならGalaxy S8+が無難かも。搭載メモリの見分け方パターンが判明

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201705081020

先日、Galaxy S8/S8 Plusの公式スペックページからフラッシュメモリのUFS 2.1の記載が削除されたという件についてお伝えしました

その為、Mate 9同様にUFS2.1以外のストレージも混入している可能性が濃厚となりましたが、この件、どうやらUFS 2.0搭載の個体もあることは確実。

そして、ある程度パターンが判明しました。

USF 2.1/UFS 2.0は地域やロットではなく、CPUおよびモデル(無印S8かS8+)による模様で:

・Galaxy S8 & Exynos →UFS 2.1

・Galaxy S8+ & Exynos → UFS 2.1

・Galaxy S8 & Snapdragon 835 → UFS 2.0

・Galaxy S8+Snapdragon 835 → UFS 2.1

つまり、今のところの報告ではUSF 2.0を搭載しているのはスナドラ835搭載のGalaxy S8のみで、その他はすべてUSF 2.1搭載ということの模様。

ちなみにGalaxy S8とGalaxy S8+は国内ではドコモからSC-02JおよびSC-03J、auからはSCV34およびSCV35としてリリースされることが確定していますが、国内キャリア版はいずれもSnapdragon 835搭載となっています。

よって、絶対にUFS 2.1フラッシュメモリじゃないとイヤ!という場合はGalaxy S8ではなくGalaxy S8+を選ぶことになります。

もちろん、上記のパターンはあくまでユーザーからの報告がベースなので現時点では絶対的な法則とは言えません。

また、これは海外版での話なので、国内版ではまた異なるパターンとなる可能性もあります。

なので100%このパターンを鵜呑みにはせず、国内版発売後にユーザーからの報告を待ってからが選ぶのが確実かもしれません。

ソース

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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