アプリのアイコンが消えて開けないトラブルの改善方法 – LINE、Facebook、スクフェス、インスタなど

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201502200919
最近、特にiOS 8以降でしょうか、iPhoneやiPadユーザーより、アプリのアイコンが消えた、というトラブル報告を頻繁に見かけます。
この症状一旦発生すると、Appストアから「開く」をタップしても反応せず、また、「Spotlight」から見つけることも出来ないようですね。

LINEやFacebook、インスタグラム、スクフェスなどでの報告が多いのですが、これはおそらく、ユーザー数の多い有名どころのアプリが目立つだけで、どのアプリでも発生する可能性があると思われます。

この症状、アプリのアップデートが正常に終了しなかった場合や、iOSバージョンアップの際のバックアップデータからのアプリ復元に何らかのグリッチがあった場合などに起こるようですが、はっきりとした発生条件・原因は分かりません。
また、場合によっては、アイコンはあるものの色がグレーっぽく暗くなって反応しない、あるいはアイコンが2つになってどちらからもアプリが開けないという症状も挙がっています。

ただ、この症状幸い改善策はあるようです。

改善策①
再アップデート

アプリのアップデートが何らかの理由できちんと終了していない場合、「再アップデート」が出来る場合があります。
App Storeの「更新」タブにある「アップデート」ボタンをタップして、アップデートしたはずのアプリがないか確認して下さい。
もし、ここにまだアプリがあるようならば、アップデートをタップ。

改善策②
アプリの削除と再インストール
(①のアップデートが完了しており、再アップデートが出来ない場合)

・「設定」→「一般」→「使用状況」→「すべてのAppを表示」
・アイコンが表示されないアプリを選択→「Appを削除」をタップ
・「”〇〇”を削除すると、その書類とデータも全て削除されます」という確認メッセージが出るので、確認してタップ
*この方法はLINEなどの一部アプリでは端末側に保存しているデータは全て消えるので、ご注意ください。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. 山田佳奈 より:

    LINEが消えた

  2. イトウ ミツコ より:

    ホーム画面からフェイスブック、アルバムが消えてしまった。