androidデバイスマネージャーを無効化・オフにできない場合の対処法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

201702092029

昨日くらいからでしょうか。また、「問題が発生したため Google Play 開発者サービスが終了します」といったエラーメッセージが頻発するとの不具合報告が挙がっています。

これ、おそらく毎度のことながらGoogle Play 開発者サービスの最新アップデート(今回はバージョン10.2.98)が原因のようで、この改善方法については以前もお伝えしたとおり

この対処法、Google Play 開発者サービスのアップデートのアンインストールをするという方法なのですが、そのためには「androidデバイスマネージャー」を一時的に無効化する必要があります。

しかし、一部ではこの「androidデバイスマネージャー」を無効化、オフにすることができないというケースが結構多い模様で、今回はこのケースでの対処法を紹介します。

androidデバイスマネージャーをオフにできない問題の解決方法

androidデバイスマネージャーのオフは通常は「設定」→「セキュリティ」→「デバイス管理者」→「Androidデバイスマネージャ」から可能なのですが、これがグレーアウト、あるいはチェックを外せないという症状があります。

こういった場合は:

1.端末の設定アプリを起動
2.「ユーザー設定」欄にある 「Google」 をタップ
3. 「セキュリティ」をタップ
4.「リモートでこの端末を探す」と 「リモートでのロックとデータ消去を許可する」のトグルを両方オフに
5. 「設定」→「セキュリティ」→「デバイス管理者」→「Androidデバイスマネージャ」をあらためてオフに

ちなみにこの設定は端末を紛失した際などに重要な設定でもあります。

よって、一連の問題が解消したらできるだけ設定はもとに戻しておきましょう。

コメント

  1. Galaxys8です より:

    できません

  2. siro より:

    タブレット:Android5.0.2です。設定すら開けません。
    契約してるOCNのセキュリティから、NET FLIX、dtv、購入済みのoutlookまで
    全て 問題が生じたため うんぬんかんぬんで堪りません。
    設定すら開けない場合どうすれば良いのか、、、( ノД`)シクシク…

  3. 上口陽彰 より:

    リモートでこの端末を探すのトグルが消えない

  4. スリッパさん より:

    設定する事すらできないです。
    つまり無理です

  5. a より:

    欠陥OS。まともなソリューションもないくせにサポートもない。