サムスンの次世代フラッグシップ、Galaxy S22シリーズの「レギュラーモデル」となるGalaxy S22。
この未発表モデルの「サイズ」について興味深い新情報がリークされていました。

これによると、Galaxy S22のサイズは近年のGalaxyフラッグシップの中では最少になる、とのこと。
一緒に投稿されている画像は参考程度のコラ画像だと思いますが、これを見る限り、Galaxy S22のサイズは少なくとも縦幅ではiPhone 13と同じか少し短いくらいです。

ちなみにiPhone 13のサイズは6.1インチで146.7 x 71.5 x 7.4 mm。
よって、今回の画像が正確なものであれば、Galaxy S22の縦幅は146.7mm以下ということに。
一方、現行のGalaxy S21は6.2インチで151.7 x 71.2 x 7.9 mm。
「近年で最小のGalaxyフラッグシップ」という点については「近年」の定義にもよりますが、ざっと見た感じ、縦幅でiPhone 13の146.7mmを下回るGalaxy Sシリーズモデルは2016年のGalaxy S7が最も新しいモデル。
つまり、このGalaxy S22はサムスンのフラッグシップモデルとしては約5年ぶりのコンパクトモデル、とも言えそうです。
Galaxy S22については先日、バッテリー容量が3700mAhと前モデルから大幅減量となるというリーク情報があり、ほぼ同時に若干ですが薄型化する、という情報も。
ただ、端末の縦横サイズが縮小する、という情報はおそらく今回が初めて、もしボディーサイズとともにディスプレイサイズも縮小するのであればバッテリー減量でも電池持ちへの影響はそれほど大きくないものと思われます。
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