Motorola Edge Sのメモリとストレージには謎の「ターボ機能」が搭載

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モトローラの最新フラッグシップモデル、Motorola Edge S

1月26日に正式発表されることが公式予告されており、SD865+のさらにアップグレード版、SD870を初めて搭載するモデルとして結構注目度が高いと言う印象。

さて、そんなMotorola Edge Sですが、今回新たに興味深い公式ティザー情報がWeibo上で発見された模様です。

LPDDR5メモリ、そしてUFS3.1の搭載は最近のハイエンドモデルでは当たり前ですが、気になるのはそれぞれに「Turbo」が付いていると言う点。

普通、車でターボと言えばエンジンに空気を過給(押し込む)機構のことで、それ以外では何らかの性能を一時的にアップすることを指し、多くは速度がアップすること指します。

ただ、CPUならまだしも、メモリやストレージの速度を一時的に速度アップする機能、というのは聞いたことがありません。

電力供給を一時的に増やすと処理速度が上がったりするのでしょうか。

ただ、Weibo上のユーザーによると、この「ターボ」は必ずしも処理「速度」のことではなく、何らかの技術で瞬間的にメモリの処理「容量」上げる機能という可能性も指摘されています。

また、このターボは同モデルに搭載されるRAMやストレージにハード的に搭載されるものではなく、SD870が可能にする特殊な機能かもしれない、といった推測もあります。

いずれにせよ、正式発表までその正体は明らかになりそうにもありませんが、このMotorola Edge S、SD870という以外にもちょっと面白い機種になりそうでです。

なお、同モデルについては先ほど公式レンダリング画像もリーク。

数日前にリークされた実機とデザインは完全に一致しています。

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Motorola Edge S
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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