昨晩クアルコムが発表した新型SoC、Snapdragon 870。
最新Xperiaには非搭載？でも廉価版ハイエンド向けチップ「SD870」が公式発表
クアルコムの最新SoC、と言えばSnapdragon 888。 最新XperiaやGalaxyなど、2021年リリースの大半のハイエンドモデルに搭載されることになる同チップですが、今回、同社が2021年リリースのローコスト・ハイエンド機種の
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Snapdragon 888の廉価版というよりはスペック的には「SD865＋＋」といった位置づけの同チップですが、今回、モトローラがこの最新チップを搭載した「廉価版フラッグシップ」の公式発表予告をしていました。
Snapdragon 870を搭載した「motorola edge s」の発表会を1月26日に開催する、というもの。
同モデルの機種名は１～２週間前から浮上していましたが、今回公式に同モデルの機種名と搭載チップが確認された、ということになります。
なお、このモデルはディスプレイが105Hzリフレッシュレートに対応というちょっと変わった仕様となることも判明しています。
なお、このSD870搭載モデルはOppoやXiaomiも採用するといわれています。
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