Googleの2020年版純正スマホ、Pixel 5。
「Bramble」というコードネームで開発中のこの新型Pixel、まだ具体的な情報は乏しいのですが、少なくとも搭載チップについてはハイエンド向けのSD865ではなく、ミッドレンジ向けチップ、SD765となると言われています。
しかし今回、このPixel 5に搭載されるチップがSD765ではなく、そのアップグレード版となる可能性が出てきたようです。
phoneArenaが伝えたところによると、このPixel 5に採用されるCPUはSD765ではなくSD768Gとなる可能性がある、とのこと。
このSD768Gは先日、Xiaomi Redmi K30 Speedに搭載されるというリーク情報がありましたが、本日クアルコムが正式発表。
SD768GとSD765の違い
・Kryo 475プロセッサーはの最大クロックスピードは2.8GHz(SD765は2.4GHz)
・Adreno 620 GPU搭載、SD765から15%のグラフィック処理性能アップ
・120Hzリフレッシュレート対応
SD768Gは、5G対応のミッドレンジ向けチップとては2つ目のチップという事になります。
なお、今回の情報、具体的なソースが示されているわけではないので、あくまで「可能性」だけとのことようです。
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