2020年秋にアップルがリリースすることが予想される次世代iPhone、「iPhone 12」。
外見的にも大幅なモデルチェンジがされると言われ、5G通信に対応した初めてのiPhoneとなることもほぼ確実(少なくとも一部モデルは)。
そんな2020年モデルの次期iPhoneについて興味深い新情報がでてきました。
LETSGODIGITALが日本の特許庁(JPO)の資料から発見されたものを伝えたもの。
真ん中の2つが今回発見された次世代iPhoneのインターフェイスとされるもので、今年1月に公告されたiPhone 11シリーズ向けのものとは異なり完全にノッチがなくなっています。
それでもベゼルはそこそこの幅があるようですが、カメラやセンサー類は搭載されていない模様。
このことからiPhone 12には画面埋め込み式の前面カメラが搭載される可能性が高いとのことです。
また、次期iPhoneでは以前よりFace IDが廃止されて指紋センサーが復活するという情報もあります。
一方、Face IDには当然センサーが必要となりますが、今回の画像を見る限り、そのためのセンサーらしきものも見当たりません。
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