2020年にソニーモバイルが展開する新型Xperiaフラッグシップ。
まずはMWC2020でSnapdragon 865搭載で5G通信対応のXperia 1後継機(Xperia 1.1)の発表、となりそうです。
そして今回、この次期Xperiaのものである可能性があるベンチマークのスクリーンショットが発見された模様です。
Android 10搭載。Motherboardに「kona」とありますが、これはSnapdrafgon 865のコード名。スコアもすでに発見されているSD865のものとほぼ同じレベルとなっています。
また、メモリについては12GB RAMとなっています。
一方、この中に「SONY」や「Xperia」といった記述はなく次期Xperiaのものという確証はありません。
ただ、ソニーモバイルのサーバー内には以下のような表記が:
PM-1310-BVというのはソニー製スマートフォンに割り当てられる「OEM ID」と呼ばれるもののようで、例えばXperia 1のOEM IDは PM-122X-BVとなっています。
今回のものは「BV」がないので完全一致しているわけではありませんが、少なくとも他メーカーにこのフォーマットの型番を持つ機種はないはず。
これがこのベンチマークスコアが「次期Xperiaのもの」という根拠になっているようです。
これ、以前噂となった6カメラ搭載の新型Xperia、「Xperia 0」についてのReddit上のスレッドに投稿されていたものでスクリーンショットはGeekbenchからのもののようですが、直接このベンチスコア―の存在確認できておらず本物かどうかは不明。
ただこれがそのXperia 0のものという可能性は低く、むしろタイミング的にはMWC 2020発表のXperia 1後継機のものである可能性の方が高そうです。
ご存知のように、既存Xperiaの搭載メモリはフラッグシップでも6GB RAM。
次期Xperiaで8GB RAMまでアップするという噂はいくつか見かけますが、12GB RAMというのは噂ですら初耳。
ちょっと現実離れしているような気もするのですが、どうなんでしょう。
コメント
国内キャリア『こんなのに12GBもいらんやろwwww6GBで充分やwwwwついでにROMも64GBにしとこwwww』
RAM 6GB ROM 128GB
これでいいと思う。
そんなんどうでもいいからultraを
最優先で復活させてほしいなぁ
メモリが無いので購入対象にならなかったのでうれしいですね。
中華で12GB出てるのにsonyでスペックを落として何がしたいのでしょうか?