SD865搭載の次期Xperiaフラッグシップは5Gモデルと4Gモデルの2バージョン(噂)

最新Xperiaと言えば、2019年秋冬モデル新作としてau版は10月下旬、ドコモ版は11月上旬にリリースされるXperia 5

Xperia 1の小型版フラッグシップという位置づけのこのXperia 5に対し、来年のMWC 2020ではXperia 1の「後継機」である次期プレミアムXperiaの発表が期待されており、初の5G対応Xperiaとなる、という噂もちらほら。

そんな中、XDAのコメント欄に2020年版の次期Xperiaフラッグシップについて興味深い新情報が投稿されていました。

ソースコードを見たところ、SD865と搭載した2020年版の新型Xperiは5G通信対応版と非対応版の2バージョンが存在する。ただ、これらは同じモデル(番号)に属する。

とのこと。

来年リリースの次期XperiaフラッグシップがSD865を搭載することは既定路線、また、5G対応Xperiaについてもこれまでの様々な情報・噂から予想はつきますが、同じモデルで5G版と4G版が存在するという情報は今回が初めてではないかと思います。

ちなみに「同じモデル(番号)」というのはおそらくJ82XXのように下三桁から上が同じ、という意味ではないかと思われ、2019年モデルで言えば「Xperia 1」と「Xperia 1 5G」というような位置づけでしょうか。

なお、SD865には5G通信用モデムを内蔵したタイプと、5Gモデム外付け、つまりチップだけでは5G非対応のバージョンがあると言われています。

となると5G対応の次期Xperiaは5Gモデム内蔵SD865、4G版は非対応のチップを搭載、といことになるのでしょうか。

Galaxy S10シリーズGalaxy Note 10シリーズなどでも4Gモデルと5Gモデルを別々に展開しているので、これ自体はある意味一般的な製品展開方法と言えるのかもしれません。

やはり5G通信対応のスマートフォンはまだハード的に「特殊」な部分が多く、これがフラッグシップスマートフォンの「標準」となるにはやはり2021年モデルくらいからとも言われています。

ただMWC2019などで展示された5G Xperia 1のプロトタイプに該当すると言われるJ8010などのように、必ずしもモデル番号の存在が製品版の存在を保証するとは限りません。

よって、仮に今回の情報が現時点で事実であったとしても、2020年版の次期Xperiaフラッグシップに5G版と4G版の両方が存在する、というのはまだ確定とは言えないと思います。