次期Xperiaは4200mAhの大容量バッテリー搭載、「K9170」のバッテリーが発見か

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2020年版の次期Xperiaフラッグシップ、と言えばSD865搭載で5G通信対応となることがほぼ確実といわれています。

そして今回、この2020年版Xperiaのものである可能性が高い機種のバッテリー情報が発見されました。

(黄色のマーキングは私が付けたものです)

これ、海外のユーザーさん(多分)がブラジルの認証機関「ANATELで発見した」として当サイト宛てにimgurのリンクを送ってきてくれたもの。

ご覧のようにK9170とバッテリー容量4200mAhと記載されています。

一方、どこにも「SONY Mobile」や「Xperia」という記述はないのでこれが新型Xperiaのもの、という確証はありません。

ただ、このANATELはブラジルの電気通信庁であり、様々な通信機器の電波などを規制する機関で過去にもXperiaのバッテリー情報が認証を通過しています。

また、2019年版のXperiaフラッグシップ、Xperia 1の型番がJ91XX/J81XX、Xperia 5がJ92XX/82XXという点。

そしてXperia 1の海外版、デュアルSIMモデルがJ9170で今回の型番とは年式を表す「J」と「K」だけが違うという点。

これらの点からして、このK9170が2020年版の新型フラッグシップXperiaである可能性は結構高いと思われます。

そしてもしこれがソニー製スマートフォンであれば「K9170」は2020年版Xperiaのフラッグシップモデル1号機でおそらくXperia 1の後継機、ということになります。

Xperia 1では画面サイズの割にバッテリー容量が小さい、という声も結構上がっており、実際バッテリー持ちも同クラスのフラッグシップと比べるとイマイチという評価が目立ちました。

一方で4,200mAhと言えばXperiaでは過去最大容量。
Galaxy Note10+のバッテリーが4300mAhなので、これとほぼ同じバッテリー容量ということになります。

ただ、Note 10+は6.8インチ、一方この次期モデルがXperia 1の後継機で同じ6.5インチくらいのスクリーンサイズならば、かなり電池持ちは良くなりそうですね。

おすすめ記事:SD865搭載の新型Xperiaの詳細スペック表がリークか、かなり分厚くWiFi 802.11 axに対応 (噂)

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新型・次期Xperia
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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スマホ評価・不具合ニュース

コメント

  1. ななしさん より:

    どうせキャリアから出るのはバッテリー3000くらいに減らされたゴミだよ

  2. がんばれ日本メーカー より:

    5G化すると消費電力が
    半端無いので重く大きくなっても
    バッテリーを増やすしか道は無い。