2020年MWCもしくは来年の春には正式発表されると予想されている5G通信対応の新型Xperia。
この次期Xperiaのスペックについて興味深い情報が発見されました。
Zackbucks氏が先日リークしたSD865搭載で5G通信対応の次期Xperiaの一部スペックについての投稿に対するコメント欄にあったもの。
あるユーザーによる「8G RAM+256GBストレージ希望」という投稿に対し、「実はこれは実現する」と返答されています。
8GB RAMや256GBストレージはAndroidスマートフォンでは標準的なスペックとなっていますが、Xperiaでは今のところ6GB RAM/128GBストレージが最大。
来年2月のMWC 2020で発表されるであろう次期Xperiaには同じ5G通信対応でもXperia1の後継機と思われるハイエンドとミッドレンジの2モデル、また、ハイエンドにも5G版と4G版が存在する、といった噂があります。
ただ、ドコモが来春の5G本格サービス開始前に「春モデル」として5G端末を発表することを公言していることからしても、少なくともこの5G Xperiaが遅くとも2020年夏モデルとしてリリースされるされることは確実でしょう。
ただご存知のようにXperia 1もXperia 5も海外版が128GBストレージ搭載なのに対し、国内キャリア版はすべて64GBというスペックダウンがされています。
となると、この次期5G Xperiaについては海外版は256GB、国内向けは6GB RAM/128GBストレージというパターンもありそうですね。
コメント
どうせ国内は6+64GBでしょ
キャリアがヒヨり過ぎて無理無理
てか、毎回誤字多すぎてまじ読みづらい…拝殿度ってなに?
どうせRAM6GBは据え置きとして、ROMは64GBだろ?www
国内キャリアは価格だけ気にして6G+64Gだろうなぁ。
そしてどんどんシェアを失っていく…。
ZL2からずっとXperiaを使ってきたけどそろそろ限界かも。
5G対応ならXperia5のスペックでも
個人的には充分。
超スロー撮影は欲しいけど我慢する。
ただ枠の広さを上下左右対象にして
スピーカーの位置も対象にして欲しい。
国内キャリア向け端末のスペックダウン、理由の一つは「FeliCa搭載とのトレードオフ」(コストと、もしかしたら格納スペースも)と思われますが、そこに踏み込んだ評論がないのが残念です。