ソニーモバイルが先日のIFA 2019で正式発表したXperia 5。
この最新Xperiaがドイツのソニー公式ストアに登場し公式価格が明らかになりました。
価格は849ユーロ (約10万円)。
Xperia 5の価格については発表直後にロイターが799ユーロと伝えていましたが、実際には少なくともドイツでの公式価格は50ユーロ(約6千円)高くなっています。
ちなみにヨーロッパで発売されるXperiaはほぼ毎回結構高額な「おまけ」付で、今回もそれは同様。
WF-1000XM3という約2万5千円相当のワイヤレス・ノイズキャンセリング・イヤフォンが付属します。
なお、このXperia 5は先ほど米国の大手ショップ、B&Hでも販売予約が開始された模様で、ここでの価格は税抜きで799ドル(約8.5万円)。
同国でのXperia 1の発売時の価格は949ドルだったので150の価格差、パーセントにして16~17%といったところでしょうか。
日本国内では少なくともすでにドコモの秋冬モデル(冬春モデル)としてのリリースが確定しているこのXperia 5ですが、やはり一括価格は8万円程度、割引分を差し引いた実質価格でも6万円くらいにはなりそうですね。
また、米国でのこのXperia 5発売日は11月8日とのことですが、これについては公式ではないので今後変更される可能性もありそうです。
コメント
5が6万で売られたらXperia Aceとか産廃じゃね?
ソニーのお家芸、周回遅れ端末を他社最新よりも高く売るぼったくり商法?
ドコモ版でレッドが出るなら金額は気にしない
税金上がる前に出してくれんと上がる前にGALAXYとかにユーザー流れて売れなくなるんじゃない?