新機種が売れない!iPhoneの人気衰退が顕著に、特に新型・高級モデルの売上減が深刻

新型iPhone、iPhone 11の公式リリース発表を目前に控えたアップルですが、そのiPhoneの世界的な売り上げ低迷を示唆する暗いニュースがでてきました。

GSMArenaがリサーチ会社Canalysによる調査結果を伝えたもの。

これによるとまず、iPhoneの全世界での売り上げは3四半期連続で減少。
年換算では13%、台数にして3600万台も売り上げが減っているとのこと。

これは2018年第4四半期~2019年第2四半期までの半年間の売上台数をおよび内訳を前年の同時期を比較したもの。

2017-2018はまだ当時の最新機種であるiPhone X、iPhone 8 Plus、iPhone 8が約7割を占めていたのに対し、2018-2019はiPhone Xs、iPhone Xs Max、iPhone XRの最新モデルの割合は6割以下。また、iPhone XSとXS Plusは合計しても前年のiPhone Xより少ないくなっています。

一方増えているのがOther iPhone、つまり2年以上の型落ちモデルで過去1年間で1割ほど割合が増えています。

このことからiPhoneでも高級機種、最新機種がかなり急速に売れなくなってきていることがわかります。

iPhone 11シリーズでは廉価版のiPhone 11こそ価格据え置きですが、iPhone 11 Pro、11 Pro Maxの上位機種は最大で150ドルほど前モデルよりも安くなることが判明しています。

やはり最新ハイエンドの価格を落とすことで売り上げ回復を狙うという意図があるのかもしれませんね。

それにしてもこのハイエンドが売れない、という傾向は例えば国内ではXperia 1よりもXperia Ace、AQUOS R3よりもAQUOS Sense 2の方が売れているという状況からしてもOS、メーカーを問わず顕著になってきており、今後ミッドレンジが主力機種となっていくのは明らかです。

コメント

  1. 7 sea より:

    廉価版のXRでも8万円もするのだから、
    Xperia AceやAquos senseとは
    状況が似ているようで全然違う。

    たしかにiPhoneの売上は鈍っているが、
    平均単価は他のメーカーよりはるかに高い

  2. 7 sea より:

    そもそも特異な日本市場と、
    世界市場を比べてる時点でおかしいですよ。

    Xperiaのみならず、
    ハイエンドなんてそこまでたくさん売れていない。

    Galaxyやファーウェイも、
    世界全体の販売台数に比べたら
    2割にも届かないはずでは?

  3. arrows man より:

    昨年以降、エントリーモデルであるarrowsがXperiaに売上やシェアで勝ってますね。
    3万円台でそこそこ普段使いには丁度よく、フルセグ視聴やゲーム等をしないという人にぴったりな機種に仕上がってますし。

  4. やめロッテ より:

    今年世界で一番売れた機種がiPhone XRで
    2番目は1万円台のGalaxy A10だからな