スマホのGPSや位置情報の精度が悪い・おかしい場合の対処法、原因は「ケース」かも

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スマートフォンのGPS精度が悪い、位置情報が狂っているというトラブル。

AndroidではXperia、AQUOS、Galaxy、Huaweiスマホ、Zenfoneなどなど、iPhoneでもよく見かける症状で原因も様々なことが考えられます。

症状自体も単純にGPSの位置情報が大きくずれている、指している方向がおかしい、位置情報の更新が遅延するなど様々。

このGPS周りの不具合、一般的にはアプリなどを使って端末をひねりながら8の字回しをする、といった対処法・改善策が紹介されるのをよく見かけますが、実際にはこれでは改善しないというケースも多い模様。

そんな中、最近意外なものがこのスマートフォンのGPS精度を悪化させる原因出ることに気づきました。

スマートフォンのGPS精度、位置情報がおかしい不具合の原因

私の場合、メインで使っている端末に最近装着した「ケース」が原因でした。

といっても普通のケースではなく、手帳タイプの開閉部に磁石がついているタイプでどうやらこの磁石がGPSセンサーに影響を与えていた模様。

その証拠に別の磁石なしケースに付け替えたところ問題はすっきり解決、という単純なことでした。

どのケースがNGだったかはその製品の悪口になるので書きませんが、ケース自体はすごく気に入っていたので残念。

ただ、おそらくGPSセンサーの位置の問題なのか、機種によっては同じような磁石の付いたタイプのケースを使っていたも全く問題がないものもあるようです。

なので、すべてのGPS周りのトラブルの原因がケースの磁石のせい、とは言い切れませんが、こういったタイプのケースを使用していてどうもGPSの調子が悪い、という方は一度外して様子を見てみることをお勧めします。

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