先週のリリースから1週間が経とうとしている新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1。
ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア共通夏モデルとして発売されたこのXperiaですが、今回、BCNのスマートフォン週間売り上げランキングで同じXperiaでもキャリアごとに興味深い差が出ていることが判明しました。
30位以内にも入っていない完全圏外のソフトバンク版は置いておくとして、ご覧のようにau版のXperia 1 SOV40がAndroid機種ではトップ。
一方のドコモ版SO-03Lは10位となっています。
これだけ順位が違うという事は結構な差がある、という事になると思います。
価格.comの人気ランキングをみているとドコモ版の方が人気なのかとも思ったのですが、実際の売上とは異なる、ということでしょう。
ちなみにドコモ版Xperia 1はカラーオプションがブラックとパープルだけ、一方のau版はグレーとホワイトを含む4色すべてが販売されており、個人的にはこのカラバリの差が直接売り上げの差につながっているのかな、という気もします。
ただ、今回のXperia 1に限らず、最近のXperiaはドコモよりもauの方が力を入れつつあり、実際にXperia XZ3でもauは大幅値引きをするなどよく売れている模様です。
コメント
ホントそう思います!
ドコモユーザーでXperiaユーザーです。
今回の新機種楽しみにしていて、買い替える気満々だったのに、カラバリが黒か紫て!
ドコモを15年以上使ってますが、auに乗り換えようかと本気で考えています。