次期Xperiaと言えば、Xperia 1の後継・後続機種としてIFAで発表、国内では秋冬モデルとしてリリースされるであろう通称「Xperia 2」が話題の中心。
同モデルについてはすでにほぼ公式と言っても差し支えない詳細なレンダリング画像がリークされるなど、あとは正式な機種名とスペック詳細を待つばかりといった感じ。
一方で先日、この「Xperia 2」と明らかに異なる謎の新型Xperiaが開発中とのリーク情報が浮上。
このモデルは背面に6つのレンズ(ヘキサカメラ、前面に2つのレンズ(デュアルカメラ)を搭載すると言われています。
そして今回、このヘキサカメラ搭載の未発表Xperiaについて追加情報がでてきました。
Xperia Blogのコメント欄に投稿されていたもので、内容としては:
噂の6カメラ搭載の新型Xperiaは”Light”と共同開発されている。
機種名は”Xperia Light”かもしれないが、不明。
一つほとんど確定的なのは、この機種はオリンピックモデルとして展開されるので、リリースは2020年になる。
”Xperia Light”という機種名については元の投稿者の想像っぽいのであまり真に受けない方が良いとは思います。
一方、”Light”というのはマルチカメラ技術を開発する米スタートアップで、確かに今年2月にソニーと共同でマルチイメージセンサーソリューションの開発と販売を行う、と発表しています。
ちなみにXperia 1でようやくトリプルカメラを採用したソニー。
それがいきなり6眼カメラとはいまだに信じがたい部分もあるのですが、リーク元がかなりトラックレコードでは実績のあるリーカーのようで、海外メディアも無視はできない模様。
ただ、あくまで推測ですが、この機種はあくまでソニーと共同開発をした機種、というだけでソニー製ではなく”Light製”、つまりXperiaを冠さない機種という可能性もあるのではないかと思います。
コメント
つまり、SIMフリーでヌワーから出たりもあり得るんですかね。
ソニーはオリンピックのオフィシャルパートナーではないので、オリンピックモデルはない。lightとの提携もスマホのものじゃないはず。
ソニーはオリンピック・パラリンピックのスポンサーじゃないから、オリンピックを冠した商品どころかプロモーションも不可能
モバイルの公式パートナー企業のサムソンを差し置いてオリンピック・パラリンピックを冠した商品を出したら、IOCとサムソンに天文学的な損害賠償を取られるね
さすがCDに削除不能なコンピュータウイルスを仕込んだソニーだけはある