新型Xperiaは「Xperia α1」か、 「α」カメラの超高速0.02s AF+「リアルタイムトラッキング」+「BIONZ X」など搭載の可能性

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2019年にリリースされる最初の新型Xperiaフラッグシップ、俗名「Xperia XZ4」。

機種名すら不確かなこの次期Xperiaですが、外観からトリプルカメラを搭載することはほぼ100%確実と言われています。

一方、この新型Xperiaは単純に3つのカメラが搭載というだけではなく、新型センサーやToFセンサーの搭載の可能性が高く、過去のXperiaハイエンドモデルからはカメラ周りの仕様もおそらく一新、いくつかの新機能が搭載されると言われています。

そんな中、Esato上のユーザーが非常に興味深いヒントを提供していました。

Will anyone get a6400

Have anyone tried its auto focus? sounds good to have 0.02s which 0.01s faster than Xperia(s) and all other Sony camera

ここで言うa6400とは、最近ソニーが発表、2月にリリースするミラーレス一眼カメラ「α6400」を指しており、普通ならばただの「雑談」。

ただ、この投稿者は、先に次期Xperiaのカメラは”CINEALTA”ブランドを冠する、あるいはその一部機能が応用されるという情報を暗号化してリークしていた人物で今回もこれが次期Xperiaのヒントとしています。

また、同氏は「α6400」で初めて実現した0.02sという超高速オートフォーカスのスピードにも言及しています。

既存XperiaのAFスピードは最速で0.03秒だそうなので、もしこれがXperiaにも応用されるとすればこの次期Xperiaフラッグシップはスマホでは世界最速のAFスピードを実現する、ということになります。

また、この情報とほぼ同時に、XperiaBlogのコメント欄にも以下のような情報が:

ここでは次期Xperiaには0.02秒AFだけでなく、α6400で新搭載された「リアルタイムトラッキング」という機能も搭載される、と書かれています。

この「リアルタイムトラッキング」という機能、どんなものかとちょっと調べてみたのですが、高い精度で被写体を認識し追従し続ける自動追尾機能、とのことでこの。

ちなみに次期Xperiaの機種名については様々な情報を総合的にみると日に日に”XZ4”の可能性が低くなっているという印象で、”Premium”を冠さないプレミアムモデルになるという説が有力になりつつあります。

ひょっとして新シリーズは「α」となり、今回のモデルはその1号機、Xperia α1、なんてこともあるのでしょうか。(←これは完全に私の妄想ですが)

そう言えば、昨年のはじめ頃にXperiaの次期ネーミングルールはアルファベットと数字の組み合わせではなくなる、という噂がありましたが、ひょっとするとこのことを指していたのでしょうか?

いずれの推測も間違っている可能性はありますが、このソニーの最新カメラ、α6400に次期Xperiaについての重要ヒントが隠されていることは間違いなさそうです。

追記:

ちなみにα6400にはBIONZ Xという従来よりも3倍速いと言われている画像処理エンジンが搭載されています。ひょっとすると新型Xperiaは今までのBIONZ for mobileからBIONZ X for mobileにアップグレード、なんてこともあるかもしれませんね。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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