次期Xperiaの「5G Xperia」では4Kディスプレイ廃止?「バッテリー容量との兼ね合い」(噂)

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ソニーモバイルの最新モデル、Xperia 5の後続機フラッグシップ、と言えば2020年2月末に開催されるMWC 2020で発表される可能性が高まっている5G Xperia

この新型XperiaはすでにSD865を搭載したモデルの存在が確認されるなど、来年発売されることはほぼ間違いなしですが、スペックやどういった位置づけでリリースされるのかなどについてはまだ様々な噂や推測が交錯している状態。

そんな中、このXperia 1の後継機となる次期5G Xperiaについてちょっとした新情報(噂)が入ってきました。

これ、Pocket-lintという海外サイトの5Gスマートフォンのリリース予定についてのまとめ記事に対するコメント欄に投稿されていたもの。

よって、信ぴょう性は全くの不明なので、噂レベルの情報として受け取っておくことを強くおすすめします。

投稿者が何らかのチャット経由でだれかから得た情報の模様。

内容としては:

4K (Xperia)はない。
次期フラッグシップモデルは5G通信対応でXperia 1のような「プレミアム」Xperiaではあるが、4Kスクリーンは搭載されない。これはバッテリー持ちのための5G機能とのトレードオフと聞いている。

要は5G通信はバッテリーを消費するので、その分4Kディスプレイをやめる、という解釈でよいと思います。

たしかに、5G通信はかなりバッテリー食い虫だとも聞いています。

一方、Xperia Z5 Premium、XZ Premium、Xperia XZ2 Premium、Xperia 1と続いてきた4Kディスプレイですが、これに追従するメーカーは現れず。

これがXperiaの個性の一つでもあったわけですが、4KディスプレイがQHDディスプレイになったとしても多くのユーザーにとってはこれ自体が「買わない」動機にはならないような気もします。

また、Xperia 1も4Kスクリーンを謳ってはいますが、実際には3840x1644pと3840 x 2160pの過去のプレミアムモデルよりも解像度は低くなっています。

そういった意味で、この「4K-」がQHD+になったところで、大した影響はないような気も。

ちなみにXperia 1とXperia 5のバッテリー持ちの差はかなり顕著で、バッテリー容量の少ないXperia 5の方がXpeira 1よりも20~30%電池持ちが良いことが確か。

これは明らかにディスプレイの解像度の違いによるところが大きいと思われます。

そういった意味でも次期Xperiaでプレミアムモデルも4K廃止、というのは事実だとすれば個人的にはGood Newsです。

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新型・次期Xperia
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. ななしさん より:

    まあスマホに4Kとか要らんからな