先週リリースされたドコモのAQUOS R SH-03J向けのAndroid 9.0アップデート。
この最新OSバージョンアップで端末が再起動を繰り返すという不具合が発生し、アップデート提供が中断されました。
再起動ループ、というやつで、これが発生すると起動プロセスが完了しないため、対策としてはドコモショップに持ち込むしかない、という状況のようです。
これ、昨年末に提供されたau版のAQUOS R HV39やソフトバンク版の605SHでもアプデ後に「正常に起動できない」という同様の問題があり、アップデートが中断。数日前に修正アップデートが提供されるということがありました。
このドコモ版AQUOS Rの9.0アップデートはau版に遅れること約1ヶ月。
これ自体は仕方がないことだとしても、他キャリアで1ヶ月も前に認識され、しかも修正済となっている不具合を載せたままアップデートを提供する、というのはどうなんでよう。
せめて遅れた分、安定したアップデートを提供してほしいものです。
コメント
そもそもなぜ、このような不具合が提供前にメーカー側チェックされていないのかが毎回疑問に思います。
提供後に発覚では失格です。
海外製になっても相変わらずの糞っぷりwwwww
蛆痛、糞ニー、シャー( ´,_ゝ`)プッ・・・ウン国産はまともにアプデ出来ない粗悪品だからしょうがないね
どれくらいの頻度で起きてるのだろう?
何万分の一と言うレベルの確立ならば仕方がないかもしれないけど、ちょくちょく起きるのであれば、テストすらまともにしないのかってことになっちゃうし。
アプデは、人柱さんが犠牲になり安定してからが鉄則ですね。