Pixel XL3のディスプレイは前モデルから解像度ダウン、WQHD+→HDR+に。3カラーバリエーションも判明

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Googleが10月9日に正式発表し、日本でも(多分ドコモから)リリースが確定している2018年版Pixel、Pixel 3およびPixel 3 XL。

この新型Pixelシリーズのディスプレイ周りのスペックが一部明らかになりました。

ご覧のように、Pixel 3 XLのスクリーンサイズは6.3インチ、Pixel 3は5.5インチ、これは事前情報通り。

一方、スクリーン解像度はPixel 3もPixel 3 XLも1080pとなっています。

これはPixel 3 (無印)については過去モデル同様ですが、Pixel 3 XLは前機種、前々機種から解像度ダウン。

初代Pixel XLは1440 x 2560のWQHD、Pixel 2 XLは1440 x 2880のWQHD+でした。

何らかの理由があるのでしょうが、同ラインナップ上の新型モデルが旧モデルよりも画面が遺贈度がダウンする、というのはかなり珍しいような気がします。

ただ、ご存知のようにPixelシリーズの生産担当は固定されているわけではなく、初代XLはHTC、2 XLはLG、そして今年の3XLはFoxconnが生産担当ともいわれています。

よって、そういった意味ではサプライヤーによって技術的な理由でスクリーン解像度を低くするというのはそれほど不自然なことでもないような気もします。

ちなみにPixel 3 XLのアスペクト比は19:9になると言われているので、2280x1080pxということになります。

なお、カラーは今までのリーク情報通りの3色、Clearly White (ホワイト)、Just Black (ブラック)、Not Pink (でもピンクっぽい色)となるようです。

ソース

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sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. がみ より:

    あかん、全く期待できない