ファーウェイが今年秋、おそらく10月に発表すると言われている次期フラッグシップ、Huawei Mate 20シリーズ。
全シリーズのMate 10同様、ハイエンドモデルとしてはMate 20とMate 20 Proという2機種展開になると言われていますが、このうちの一つ、Mate 20 Proには6.9インチのサムスン製OLEDスクリーンが搭載される可能性が高いようです。
phoneArenaが伝えたもので、これによると、ファーウェイが今回、サムスンに対しt6.9インチのOLEDディスプレイを発注したことが確認されたとのこと。
もちろん、これがHuawei Mate 20向けのものという確定情報はありませんが、タイミング、そしてOLEDというハイエンド向けディスプレイであるという点からして同モデルに搭載されるスクリーンである可能性が高い模様。
ちなみに前モデルのMate 10シリーズは無印が5.9インチのLCD、Mate 10 Proが6.0 OLEDでした。
よって、もし今回のディスプレイがMate 20 Pro用のものならば、前モデルよりも1インチ近くもスクリーンサイズが大きくなる、ということになります。
コメント
PシリーズとMateシリーズの違いがほとんどなくなっているので、
サイズで差別化していく、ということでしょうか。
6.9インチとなるとタブレットといわれていたNexus7とインチサイズではほぼ並びますね
縦長なので数字ほどディスプレイは大きくないと思いますがそれでもとんでもなくでかい