Pixel 3にミッドレンジモデル追加、SDM710搭載で来年前半にリリース

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早ければ8月中にリリースされると言われている2018年版Pixel、Pixel 3シリーズ。

先日、一部外観や生産担当がFoxconnになる、という件についてお伝えしましたが、これに関連して興味深い新情報がでてきました。

これによると、Googleは現在、クアルコムの最新ミッドハイレンジ向けチップ、Snapdragon 710を搭載したスマートフォンを開発中で、2019年の前半にリリースする予定、とのこと。

そしてこのモデルは次期Pixelシリーズのミッドレンジ版としてリリースされる可能性があるとのことです。

Pixelシリーズは初代より無印もXLもそれぞれの次期の最もハイエンドなCPUを搭載してきました。

一方、PixelはNexusシリーズ時代と比べてハイスペックになった分、価格も大きくアップ。

以前のようなリーズナブルなGoogle純正モデルを要望する声も少なくありませんでした。

ただ、リリースは来年とのことなので、これがPixel 3シリーズの1つとしてリリースされるのか、それともPixel 4?シリーズとしてリリースされるのかは不明。

ひょっとするとPixelという名称さえ使われない可能性もあります。

いずれにせよ、Android Oneより上のスペックでPixelよりは低価格、というGoogleスマホはかなり需要はあると思われます。

続報に期待しましょう。

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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