ここ最近、複数のiPhoneあるいはiOSユーザーよりAppストアのアップデート通知がおかしい、という報告が挙がっています。
具体的には、かなり前に更新が止まっているはずの古いアプリからアップデートの通知が来るというもの。
ここ数日、AppStoreがなんかおかしい。最終更新が2016年とかのアプリをアップデートしろや言うてくる。が、とっくに最新バージョンになっとるわ!と放置してみる。←自動アップデートはオフにしてる人
— marunami (@chizlio) November 20, 2017
なぜかApp Storeの更新で二年前に更新されたアプリが何個か出てきて更新されたけど、なんなのこれ……。アプリのページを見ても最終更新はやっぱり二年前。
— B-SAKATU/バーサク (@bsakatu) November 18, 2017
うーん、iOSのAppStoreで、アップデートしてないはずのアプリがアップデート通知来て、履歴を見たらやっぱり更新された形跡が無い。なんだこれ?AppStoreにそういう不具合あるのか?
— まかべひろし (@sinpen) November 23, 2017
iOSアプリのアップデートで古い更新日のがやたらと拾われるのって、署名用証明書の関係なん?。これみたいに理由を書いてくれてくれてないと、何のことやらわからんがな。 pic.twitter.com/8YJTs5MoIL
— ポリタンク (@poly_tank) November 23, 2017
最近App Storeにアップデート来てると思ってアプリのバージョン履歴見ると、最終更新日が1年前とか出るんやけどこれは俺だけなんか?
— は (@HONEY_YM) November 19, 2017
最終更新が数年前のものもあるようで、実際にはとっくにアップデート済みなのにもかかわらず、アップデート通知が来る、という症状。
今のところ、実際にアップデートボタンをおしても特に実害はないようですが、ちょっと気味の悪い症状ですね。
ちなみに、この手の不具合は:
1.App Storeの下の方にあるメニューから「アップデート」を選択
2. 「アップデート」タブを選択した状態で、画面を一番上までスクロールし、さらに画面を下スワイプ
3. 更新後に該当アプリがあるか確認
一応これでAppストア上のアップデート情報は最新のものに更新されるようです。
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