本日正式に発表され、10月26日に発売されるauの冬モデル、Galaxy Note 8 SOV37。
auがGalaxy Noteをリリースするのは2013年のGalaxy Note 3以来と実に4年ぶりですが、このGalaxy Note 8、このau版のSOV37と海外版(グローバル)でちょっと不思議な違いがあるようです。
この違いというのは両者の重量。
ご覧のようにau版SOV37の重さは190グラム、一方で海外版は195グラムとなっています。
海外版はS-Penの重さを入れている?とも考えましたが、このペンの重さは2.8グラムなのでやはり計算が合いません。
縦幅が0.5mm異なりますが、これはおそらく四捨五入による違いだと思われ、仮に実際に.0.5mm違ったとしても大きいのはau版の方。
よって、海外版のほうが軽いという事実の説明にはなりません。
と、途中まで記事を書いて思い出したのですが、そう言えば全く同様の重量差が前モデルのGalaxy S8でもありました。
ただ、重さに違いがあるのはS8だけでS8+は国内版も海外版も同じ重量。
この際も結局重量差の謎は解けませんでしたが、5グラムというとちょうど100円玉1枚くらいの重さ。
そこそこの違いがあるような気はしますが、実際に持ち比べてみて違いを体感できるレベルなのでしょうか。
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